離婚届を受け付けるのは市区町村役場になります。
市区町村役場では離婚届の署名が夫婦のものであるか、夫婦に離婚の意思があるのかなどは分かりません。
ですから、記入のミスなどがなければ、離婚届は受理されますので離婚が成立することになります。
気をつけなければいけないのが、夫婦の合意のものではなく配偶者(夫または妻)が離婚届を勝手に提出した場合も受理されてしまう可能性があります。
離婚話をしている時に感情的になることは多いでしょう。
カッ!っとなった時に、離婚届に署名押印をして配偶者(夫または妻)に渡しておくこともあります。
このようなケースの場合は、離婚届を提出される前に「不受理申出」の手続きをしておくようにしましょう。
離婚話の最中に離婚届に署名押印してしまった場合は、不受理申出の手続きをしておくようにした方が良いです。
配偶者(夫または妻)が離婚届を提出してしまえば離婚後成立してしまいます。
後になって離婚をすることをやめようと思うこともあるでしょうし、離婚をするのが数ヶ月または数年先になることも考えられます。
不受理申出の手続きをしておくことにより、本人が知らない間に離婚届を提出されても受理されることはなく返却されることになります。
不受理申出の手続きは、市区町村役場の戸籍係で用紙をもらうことが出来ます。
不受理申出の有効期間は6ヶ月ですので、その後も離婚届を受理されたくない場合は、再度手続きを行う必要があります。
夫婦での話し合いにより離婚の合意が出来た場合は、戸籍係に「取下書」を提出するようにして下さい。
取下書を提出すれば離婚届は受理されます。
Copyright (C) 2007 離婚届を出す前に相談・慰謝料・離婚協議書 All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。